「ボーイフレンド」6話 : ぐわぐわの韓流まっしぐら～

「내꺼인 듯 내꺼 아닌 내꺼 같은 너～

」
僕のもののようで、僕のものじゃなくて、僕のものみたいな君って、感じに

歌ったのは、何年前だっけ？流行ったよね～この曲。
「썸ソム」って曲。「something」の「some」をとった新造語。
お互いに好感を持ちながら過ごしている、友達以上恋人未満の関係のこと。

懐かしいシュキラのリョウクの動画でしたが、曲を歌っているのはソユとジョンギゴです（笑）

さて「ボーイフレンド」5話で「"썸 타는 사이"...」好感を持つ関係で再会したジニョクとスヒョン・・・
いや～～この6話は、最高ですよ！！
またまた、長くなりますが・・・スタ～～～と！！

「好感を持つ関係になった僕たちは、何をします？」
おいおい！何をします？って・・・

ドキドキしてたら・・・

ロマンチックに・・・・自転車に乗ろう～～～～だった（笑）
まぁ、ジニョクが楽しければなんでもいいけど…　　

自転車に乗る前にスヒョンに手袋をはめてあげるなんて、も～～～

そして、カフェで休憩

コーヒーと一緒にケーキも買って、オーナメントを二人でそれぞれ記念に持ち帰る。

お互い、家に帰ってからも可愛い～～

ジニョクはカレンダーに「썸ソム」って書き。
携帯の連絡先を「スヒョンさん」にしようとしたが、まだ早いって独り言を
言って「代表様」に変える。

一方、スヒョンは携帯のアドレスを「キム・ジニョク」から「ジニョクさん」に変えた

ウソクは、チェ理事を呼び、ロビーでの出来事がどうして起こったのかを確かめます。
「企業ではホテル事業を長男に引き継ぎます。ホテルは企業の顔ですから、
次期代表は誰になると思います？」少し意地悪な聞き方をします。
「チョン代表では」と理事は答えますが、「僕はなりません、代表はスヒョンですから
狙うのは男らしくない、代表の座は僕でもチェ理事でもない」と言い
理事にプレッシャーをかけるのでした。

ホテルでは、束草ホテルの開業式に向けて準備が進められていた。
ジニョクは、ホテルに招待する芸能人の取りまとめを任された。

スヒョンは初めてジニョクにもらったリップを付けていく・・・

ジニョクからメール・・・
「今夜、イ先生からお茶のお誘いがありました。一緒にどうかと…」
スヒョンはニコニコしながらも予定があり断りの返信をするが・・・

その後、スヒョンの母が会社に押しかけてくる。
そして「お父さんが政治家になった時から”大統領夫人になる”この絵を台無しにする
のは容赦しない、たとえ娘でも、邪魔をしないで」

スヒョンは「家族なのに、母親と娘でしょ？」と精一杯の気持ちをぶつけるが…
「関係が重要？私は価値が大事よ、”使える娘”になって」と警告する。

母ミオク（ナム・ギエ）は、本当に残念よね。
いろいろ、この場面には思うところがありますねぇ～～

スヒョンの表情がさえない事が気がかりなジニョクは・・・
メールでも男前なんですよね。
「何かあった？」ではなく
プレゼントしたリップが似合う・・・と
「モデルより似合いますよ、春です」と書いて
スヒョンの心を癒していく・・・

そして、裏切り者は、すぐそばにいる！！ですよね。
理事とつながっていた先輩・・・

父のカーディガンを探すためにテーラーショップに立ち寄ったスヒョンは
ジニョクの事を思い出しネクタイを買った。
奇遇なことに・・・店にはウソクがいました。
女性店員は、ウソクに「ネクタイは若向きの柄をお買い求めでした」と言うんだな～
もしや自分に？その期待外れが大変なことになるのだよね！

ジニョクは、スヒョンとの関係を心配するイ先生に会いに行く。
二人はどんな関係？って先生に聞かれ素直に「好感を持つ関係」と答えるジニョク
イ先生は、すべてお見通しで「自信あるの？」と激励
ジニョクの心を見抜いたように「それは好感じゃない。ものすごく好きでしょ」と応援した。

ナム室長も
「後悔しても遅い、いくら大金を積んでも歳月は取り戻せない」と言い
会って楽しければ会えばいいと　スヒョンとジニョクを応援する。

ナム室長の言葉に押されてか？
ジニョクに会いに教会へと向かうスヒョン。

二人で散歩する事に・・・

寒いでしょ？と自分のマフラーを巻いてあげる優しいジニョク

「こんなに度胸がある人なのに、なぜ僕に対しては臆病なの？」と言うジニョクに
スヒョンは用心深く彼の腕に腕組みをした。
ジニョクは組んできた手を握り締め・・・

二人は、徐々に恋人のようになって行く。

スヒョンはジニョクに、自分で選んで買ったネクタイをプレゼントする。

家に帰って・・・

ジニョクは、スマホでネクタイの結び方の動画を見ながら練習するだわ～～
この場面、オバサンには可愛くて

余談ですが、ウソク役のチャン・スンジョさん、何気に好みだわ～（笑）

相変わらず元妻スヒョンの為に動いてますねぇ～、そしてジニョクを意識し始めました。
ジニョクは初めてスヒョンの元夫と対面することに・・・

父もスヒョンのことを心配していました。

スヒョンは、「人に注目されるのは慣れっこよ」と笑ってみせます。

ヘインは、ジニョクを心配し

「代表のために　でしゃばらないほうがいい」と忠告しますが、
今のジニョクには、自分の周りでうごめく何かを感じることができない。
心配するヘインに対して
「僕には関係ないよ、僕は僕だから…」と強がってみせるしかなかった。

”わからないふりをする”ジニョクに、ヘインは

「あなただけじゃなく、代表の立場も危うくなりホテルを奪わられるかも」と忠告する。

ジニョクは、目の前の仕事をこなして気を紛らしていた。悩みながら、、、

いよいよ束草ホテルの開業式。

キム会長やチョン代表が到着した頃、ジニョクは式典の準備に追われていた。

ジニョクを見つけたスヒョンは、
「プレゼントしたネクタイは気に入らなかった？」と聞く←リップの時の仕返し
「上手に結べず持ち歩いていた」とジニョク。

スヒョンは、ジニョクにネクタイを結んであげるの～～～～！！！
この場面やばっ！
も～～照れながら萌えてる←ジニョクじゃなくてぼごみーが（笑）
もしかしたらキスより悶える？
ニヤニヤが止まらない

「笑わないで」

「こらえても無理です」

この場面、６話最大の萌えポイント！

そして、不慣れなジニョクと大人なスヒョンを描くことで彼らの埋められない
距離と人生感も感じられる重要な場面だと思いました。
埋められない距離が、今後、彼らにどんな試練を与えるのでしょうか・・・
お互いの過去も未来も守りたくなる人生になればいいね～

そこにウソクが！タイミングわろし

ドラマには描かれてなかったけど、ウソクとスヒョンの夫婦生活がどうだったか？
この表情を見てわかったよ

ホテルの内覧会で

ウソクはジニョクに

「ネクタイが品があるのにカジュアルでいい」と皮肉って褒める。

ジニョクは、何も考えず？←それな！対抗心かな？

「プレゼントです。」と言ってまった！

大人のウソクは、「贈り主はセンスがいいようだ」と言い去っていく

選挙に口を挟むキム会長を警戒するチャ議員。

「手を結んで共に歩んできたのに、よそ見するのはどうかと…」
「今までの選挙を一人で勝てたと？」

「スヒョンもチャ議員も元の場所に戻らないと」

やはり、キム会長は只者ではない・・・

キム会長は、ジニョクを呼び

「若いわね」と・・・

そして、わざと理事に話しかけるように

「飼い主と同等のつもりの犬がどうなるか知ってる？」
理事は「わかりません」と言うが
「身の程知らずの犬は餌を取り上げられて、飢え死にする」とジニョクを見ながら言った。

そこにウソクが現れるが、

ウソクに「スヒョンと一緒にいたの？嫁は食事したかしら？」とわざとらしい会話。
ババアは怖い←

ジニョクが傷ついたのではないかと、ヘインは大丈夫？と話しかけるが、
ジニョクは自分の事ではなく、スヒョンを心配していた。

「彼女は、あんな暴言を人を人とは思わぬ態度をずっと耐えてきたのか？」と

ジニョクよ、ヘインに、これは辛い・・・

ホテルの記者会見が始まった。

チェ理事が送り込んだある記者がスヒョンにスキャンダルに関する質問をした。
これにスヒョンは「そのような内容をお話しする席ではありません」と慎重な態度をとった。
しかし「相手はストーカーだと聞いたが、事実なのか？」という質問に憤慨するスヒョン。

ジニョクは、この場にいてはいけないと思い、健気に会場を出ようとするが…

スヒョンは、もう一度座り直し、家族やキム会長がいる席で勇気を出して
「お互いに好感を持つ関係です」とジニョクとの関係を公開した。

ジニョクはそんなスヒョンを見て微笑んだ。

さて、悩みましたが、今週の一番のぼごみーは・・・
この場面ですよ～～もちろん。

では、また来週～～～

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