ボイス11話 : ぐわぐわの韓流まっしぐら～

ボイスも11話です。

モ・キボム会長（イ・ドギョン）が息子モ・テグ（キム・ジェウク）と
土地企画部長官（チャン・ウォンヨン）等とファンタジアで密会中に起きた事件の続きです。

ファンタジアマダムからナム・サンテ（キム・レハ）を見たと112申告センターの
クォンジュ（イ・ハナ）に連絡があり、ゴールデンタイムチームと強力係の刑事たちは
ファンタジアに出動した。だが、警察が到着する前にファンタジアのマダムは殺害されていた・・・

クォンジュは殺害現場であるファンタジアを閉鎖
「建物中にあるすべての人々が調査対象だ」としたが・・・
モ・キボム会長などVIP顧客はこっそりと現場を抜け出してしまう。

ファンタジアのスッタフは「VIP顧客であり、急な用務があって帰った」として
「このような事件にかかわる方でない」とモ会長の疑惑を否認した。
クォンジュは「現場は殺人と推定される事件が発生した場所だ」
「直ちに詳しく説明しなければ公務執行妨害になる」と対抗したが・・・
ファンタジア側は、クォンジュの指示に応じず警察の調査に協力しなかった。

これに対しクォンジュは強力係のチャン係長（イ・ヘヨン）と殺害現場捜索を強化する
一方112申告センターオ・ヒョンホ隊員（イェソン）にモ会長など関連人物に対する調査を指示した。

ハイ！ヒョンホ兄さんは帰宅中でした～～

無駄にこのカット多し（笑）

モ・テグは、自身を追った警察がカン・グォンジュであることを知った。
ファンタジアでは、ニアミス・・・「やっと会えた・・」という意味深なつぶやきをした。

モ・テグはナム・サンテにチャンマダムを処理したという内容のメールを送る。
これを見たナム・サンテは怒りをこらえることができなかった。

「うちの親父はごろつきだった。モ会長に憎まれて手足切られて捨てられた。
モ会長の弱点は、モ・テグだ、あの野郎は人ではない・・・人じゃない子が生まれた」と言う

強力係長チャン係長（イ・ヘヨン）は、相変わらず、自分の事で頭がいっぱいで
いつ警察にバレるのか…と言う状態です。

ジェウク氏じゃなくてモ・テグ・・・たぶん自分が殺した死体の髪の毛をコレクションしているのよね・・・
やっと殺人魔らしくなってきた！！←こわっ！！

テグの元に父であるモ会長から電話があり
「ファンタジアでは、どこに行っていたんだ」聞かれます。
白々しく、サンテ兄さんに会っていましたと言う。

そして、テグは目が潰れた死体に話しかける・・・
「3年ぶりにあいつを見たがおもしろかった。
難しいことを体験したが本当に熱心に生きていたよ、相変らず耳はよく聞こえるようだし」と話した。
テグは、自分が殺害した者たちの髪の毛を収集したボックスから髪の毛を取りだし
髪の毛を梳く・・・そのボックスの中にジニョクとクォンジュの名前がついている空の袋が・・・

こわっ！！！

ジニョクはいつもの情報屋から、モ・テグはアイビーリーグを出てスキャンダル一つなかったと聞く。

警察は、ナム・サンテが換金する店を突き止め張り込みをするが、
ナム・サンテは犯罪証拠物のカバンを残して逃走。捕まえることができなかった。

このカバンは、わざと残したのでしょうかね・・・

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一方クォンジュは、自分の部屋でお父さんと撮った写真がなくなったことがわかり
危機感を感じていた。

そうしている間に112センターへ事件発生の連絡が来る。

楽園福祉院で、職員を人質にした患者ペク・ジング・・・
捕まえた人質と投身自殺をしようとしている

しかし、わずか12分で、出動したジニョクとテシク（ペク・ソンヒョン）により逮捕された。
無事に事件は解決したが・・・クォンジュは、何か異変を感じ取っていた。

福祉院関係者たちはペク・ジングをすぐに精神病院に送ったが・・・
救急車に乗せられたペク・ジングの電話は通じたままだったため
クォンジュは、救急車の中で職員たちの卑劣な言葉を聞く。

ペク・ジングは手術室で薬が解けて逃げ出していた。
屋上で彼が「この人たちが私を殺そうとしている」と言った事を思い出す。