久しぶりに考えさせられるドラマを見ました。「ミス・リプリー」です。
最初は、ユチョンさん主演の作品としてかなり色眼鏡的な感覚で前半を見ましたが、
ま〜なんというか、イ・ダヘ演じるミリがとんでもない女で途中まで鑑賞して、ミリという
女性像とイ・ダヘという女優が重なって見えて苦手だと思ってしまうとダメなのよね・・・
4話で挫折していました。

Mnetでは、もうすでに放送が終わってしまったので・・・
そのまま、HDDに置いておくこともできず16話まで一気に見ちゃいました。

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「ミス・リプリー」は映画「リプリー」をモチーフに作られた作品というのは
知っていたので、かなり期待したのは確かですね〜
映画「リプリー」は、富豪の放蕩息子になりすます貧乏青年の姿を描くサスペンス。
同性愛の面がつよく出ていたので酷評が多かったのですが、マット・デイモンの
演技力は素晴らしいと思ったし、私はストーリーも嫌いじゃなかったから好意的に
受け止めたのを思い出します。
嘘を重ねていくうちに現実との区別ができなくなってしまうところと、女性の感情が
プラスされて屈折した性格の部分が美化されていたところ、なんとも・・・複雑。
女性版リプリーとしての主人公の描き方は良かったと思います。

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強いて文句をつけるなら、脇役の使い方ですよね。
もっとヒジュ(カン・ヘジョン)の感情表現を強く出しミリ(イ・ダヘ)と対立させ、主人公の
悪の部分の色彩を強めた方が面白かったのではと思います。
カン・ヘジョンさんはタブロの奥様ですよ!「オールドボーイ」でチェ・ミンシクの
恋人ミド役が印象に残っていたので期待していたのですが・・・
ヒジュの出番が少なかったのが残念ですね。

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それから平山(キム・ジョンテ)は良い人になっちゃ〜ダメよ!!!もっと陰湿にミリに付きまとう
存在になれば面白かったことでしょう!!

ま〜そんなとこでしょうか?

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ユチョンさんに関しては、ノーコメントです!なんてね。(笑)
キムタクが、どんな役をやってもキムタクであるように。
ユチョンさんには気をつけて欲しいです。まだまだこれからですから

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[ストーリー]
幼い頃、母親に捨てられ、父親を亡くしたミリ(イ・ダヘ)は孤児院でヒジュ(カン・ヘジョン)と
出会います。ある日、ヒジュが養女へ送られることになり、嫌がるヒジュの変わりに日本に養女に
出されてしまったミリ。

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養父母の借金のために水商売で働き、借金を返したミリは、店を逃げ出し 韓国に戻って来ます。

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韓国で暮らす為に職を探しますが、孤児院で育ったコネも学歴もない彼女が仕事に就くことは難しく、
途方に暮れていたところ、ホテルaの総支配人ミョンフン(キム・スンウ)と出会い、
彼女は仕事を得る為に「東京大学卒」だと嘘をついて有名ホテルに就職するのです。

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やがて、経歴がばれそうになったミリは、東京大学出身のヒジュを利用し卒業証書を偽造。
その嘘をきっかけに次々と嘘で自分を美化していくことに・・・・

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ミョンフンが社長になることを知ると彼の心を掴もうと必死になり
下宿で声をかけてきた青年ユヒョン(ユチョン)が実はモンドグループの後継者だと知ると
ミョンフンからユヒョンに乗り換えるしたたかな女。

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しかし、ユヒョンの誠実な心に触れ嘘で固められた自分を取り戻したいが、時すでに遅し・・・
次々と嘘がばれていくことに!
そして、ミリの隠された過去が明らかになっていくのです。

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