
さてさて、善徳女王も54話、終盤です

ユシンかピダムか・・・という争いは続きますね〜
伽耶を後ろ盾にしていたユシンもウォリャ率いる復耶会に
足を引っ張られる結果になり、ユシンを守って来た復耶会は
伽耶民を神国の民にしたいユシンと決別することになりました。

トンマンは、ユシンを島送りにするという厳しい罰をあたえますが、
島には送らず、百済軍を偵察させるという隠密作戦にでたのよね〜
やっぱり、ユシンへの信頼は篤い


ユシンの勢力を封じることができ
ここでイッキにトンマンの信頼を
独り占めするはずだった・・・
ミシルは恋をし婚姻することで
勢力を肥やすことができた
トンマンは恋をし婚姻すれば
紛争の種となる・・・
「私も誰かに支えられ
慰められ愛されて生きていきたい」
そう言うトンマンをピダムは抱きしめますが…
「私はもう女ではない、一国の王なのだ」と
ピダムを拒否

「三韓一統を成し遂げるまで、私自身はない
私を所有しようとするな」とピダムに念を押す
トンマンのものすごい気迫


「愛は所有することです」と言ったピダムの言葉は果たして本当の愛なのか?
それとも憎しみとなってしまうのか?
複雑なピダムの心境が伺える場面でした〜


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