今年一番のドラマをあげるとすれば・・・
きっと、この「家門の栄光」でしょうね
衛星劇場にて11/18(水)23:00〜第1話がスタートします。
さて、51話から最終回の54話までイッキに見ました。
ガンソクは、ダナと結婚して幸せな日々を過ごしていましたが・・・
やはり、ミョンソングループの息子の問題が
ガンソクの身に降りかかってきましたね。
ガンソクはダナに出会う前、企業の乗っ取りにより
ミョンソン財閥を崩壊させてしまいました。
その息子キム・ソンテは、ガンソクを脅迫、そして、ひき逃げ、
ヘジュは誘拐され、ガンソクを庇いダナは刺され、殺人未遂まで
起し逃亡を続けていました。
しかし、逃亡の果てガンソクの行為を告発し自殺してしまいます。
メディアは、自殺したミョンソン財閥、御曹司の悲運な死として
取り上げ、ガンソクは検察で取り調べを受けます。
普通のドラマなら、苦しむガンソクとダナにスポットを当てますが
「家門の栄光」では一味違います。
ここでハ家の考え方と言うのが、ハ会長の言葉によって家族に
伝えられるのです。
比較的、大衆意見に近いテヨンは、こうしてガンソクが世間から
非難を受けることに対して反論をします。
しかし、ハ・マンギ会長は、キム・ソンテがどんな人間であろうと
死人に迷惑をかけてはいけない、それが人としての礼儀だと教えます。
礼儀というものに今度はない・・・
礼儀というのは常に守るべきものだ
たとえ損を被ろうとも忘れてはならない
不利な立場に追われたとしても
人としての礼儀は守りなさい
自分を守るために相手を悪く言うのは
汚い行為であることを忘れるな
いつかは世間の人がわかってくれる日が来る
なぜ、言い訳せずに黙っていたかを
ガンソクの父も自分が息子に教えてきた競争心が人に恨まれる結果に
なったことを、とても後悔しています。
ガンソクはそんな父の気持ちを理解し、罪を認め
「来世でも二人の子供で生まれてきたい」と言うんですよね。
さて、ドラマは終盤、宗家ハ・マンギの出生について展開していきます。
このドラマで、宗家の娘ダナと成金の一人息子ガンソクの恋に
注目してきましたが、実はハ・マンギ会長の一言一言が重要で、
あたたかさや忘れかけた何かを教えてくれる作品となっています。
ロマンチックな場面でのイチオシは・・・
やはり、雪の中のダナとガンソクの初めてのキスシーンです
パク・シフ君も演じる中で印象に残ったのは、このシーンをあげていました
今年、イチオシの作品で〜〜〜す

きっと、この「家門の栄光」でしょうね

衛星劇場にて11/18(水)23:00〜第1話がスタートします。
さて、51話から最終回の54話までイッキに見ました。
ガンソクは、ダナと結婚して幸せな日々を過ごしていましたが・・・
やはり、ミョンソングループの息子の問題が
ガンソクの身に降りかかってきましたね。
ガンソクはダナに出会う前、企業の乗っ取りにより
ミョンソン財閥を崩壊させてしまいました。
その息子キム・ソンテは、ガンソクを脅迫、そして、ひき逃げ、
ヘジュは誘拐され、ガンソクを庇いダナは刺され、殺人未遂まで
起し逃亡を続けていました。
しかし、逃亡の果てガンソクの行為を告発し自殺してしまいます。
メディアは、自殺したミョンソン財閥、御曹司の悲運な死として
取り上げ、ガンソクは検察で取り調べを受けます。
普通のドラマなら、苦しむガンソクとダナにスポットを当てますが
「家門の栄光」では一味違います。
ここでハ家の考え方と言うのが、ハ会長の言葉によって家族に
伝えられるのです。
比較的、大衆意見に近いテヨンは、こうしてガンソクが世間から
非難を受けることに対して反論をします。
しかし、ハ・マンギ会長は、キム・ソンテがどんな人間であろうと
死人に迷惑をかけてはいけない、それが人としての礼儀だと教えます。
礼儀というものに今度はない・・・
礼儀というのは常に守るべきものだ
たとえ損を被ろうとも忘れてはならない
不利な立場に追われたとしても
人としての礼儀は守りなさい
自分を守るために相手を悪く言うのは
汚い行為であることを忘れるな
いつかは世間の人がわかってくれる日が来る
なぜ、言い訳せずに黙っていたかを
ガンソクの父も自分が息子に教えてきた競争心が人に恨まれる結果に
なったことを、とても後悔しています。
ガンソクはそんな父の気持ちを理解し、罪を認め
「来世でも二人の子供で生まれてきたい」と言うんですよね。
さて、ドラマは終盤、宗家ハ・マンギの出生について展開していきます。
このドラマで、宗家の娘ダナと成金の一人息子ガンソクの恋に
注目してきましたが、実はハ・マンギ会長の一言一言が重要で、
あたたかさや忘れかけた何かを教えてくれる作品となっています。
ロマンチックな場面でのイチオシは・・・
やはり、雪の中のダナとガンソクの初めてのキスシーンです

パク・シフ君も演じる中で印象に残ったのは、このシーンをあげていました




コメント
コメント一覧 (2)
ほんとに素晴らしい解説で、ウルウル来てしまいました。
私もこのドラマの様々な行き方、人生観に共感を覚えつつ、
わくわくしながら見続けました。
この作家さんの感性や考え方が好きです。
初めてですね。作家さんに関心を持ったのは・・・
私はガンソクが父親に話す「来世でも〜」のくだりが大好きです。
あそこの会話は何度見ても泣けてきます。
ガンソクの父も名演技でした。
作家さんがとっても褒めていらしたとか。
たとえ間違ったことを教えた親でも、
非難するのではなく、いつも敬意を払って接していたガンソク。
この資質は最初から最後まで、
変わることはなかったと思います。
私にとってもこのドラマは今年、
いえこれまでに最高の韓国ドラマになりました。
コメントありがとう(*^。^*)
自己満足を突っ走りながらブログを書いているので
“ハラショー”と言われると恥かしいですが・・・
正直、嬉しいです
『家門の栄光』のガンソクは、パク・シフさん以外考えられない役です。
クールでちょっとワル、でも親思いであり妹思いでもあるガンソク、
恋愛になると甘い、子供のような一面を見せるガンソク、そして
スケベなガンソクまでいろいろな面を見せてくれました。
ちなみに「家門の栄光」の脚本家チョン・ジウさんは、
「完璧な恋人に出会う方法」の脚本家です。
私はこの「完璧〜」でパク・シフさんの魅力を感じましたので
この「家門の栄光」のガンソクには大満足で〜す