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第18話「復讐の化身」

女の幽霊が両班の貴族を襲う事件が発生。
犯人扱いされたギルドンは、事件を探っていたところ、
娼館からつけてきた幽霊団に遭遇します。

その幽霊団は、貴族の格好をしたギルドンを襲ってきました。
しかし、おかしなことにギルドンの顔を見るなり人違いに気付き
幽霊の格好をした女たちは去っていきます。

女達が落としていった手ぬぐいから雑飯屋のおばさんたちを突き止めます。
クッパを薦めるおばさんを見て気が抜けるギルドンだが、
おばさんたちは、すばやい動きで武術を訓練していました。

ギルドンは、おばさんたちに殺人をやめるよう説得するが
復讐をやめることはできないとギルドンの説得に応じない。
ギルドンは、次に狙う相手を探るためにイノクと共におばさんたちに
付きまとうが・・・決心はかたく説得できずにいました。

一方、ホン判書は、イノクの事を調べ始めます。
そして、あの事件について調べていたイノクのハラボジの話しを聞き
イノクが、自分が殺した親友の娘、リュ・イノクであることを確信します。

チャンフィも幽霊団の真相を調べ、ある村の女を殺した罪で
両班の息子が捕まったが、その後赴任した地方官が幽霊から告発が
あり谷城の賤民が皆殺しにされたことを突き止めます。

チャンフィは、幽霊団に同情し黙ってみているギルドンを静観。
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ノ客主は、リュ大監に会い王子が生きていることを伝えます。
リュ大監は、四寅剣に刻まれた先王の密命を受け王子を守るために
儒生達を集めることを約束します。


ウネは、イノクのハラボジを呼び出しリュ大監の娘の話をし
ハラボジはイノクがリュ・イノクであることを知ります。

さて、恨みを晴らすために両班を狙っていたおばさんたちが
最後に狙う相手がわかりました。

しかし、ギルドン達が駆けつけた時・・・
おばさんたちは、イニョン率いる官軍に捕まり全員殺されてしまいます。
助かった両班の貴族が「賤民どもの母親だったんだな、笑わせるな」と
罵る姿を見たギルドンは、怒りを抑えることができず、刀を向けるが・・・
殺さず、心を鬼にして
「俺は首ではなく、お前らの世を切る、それが俺の復讐だ」
言い残し去っていくんです・・・

それを見たチャンフィは、ギルドンのとてつもない強さを感じ取ります。

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おばさんたちの墓を作ったギルドンは、和尚から父の話を聞きます。
「お前の父親が、母の眠る墓の前で一日中墓を眺めていた・・・」と

愛する人を死に追いやった世を作ったのは自分・・・
放心してたたずんでいたのは、彼もこの世が生み出した罪人であり
哀れな人間かも知れない・・・と。


イノクは、死んでいった雑飯屋のおばさんたちを見てハラボジに
みんなが恨みや復讐心を知らずに生きて欲しいと言います。
それを聞いたハラボジは、真実を伝えることを断念します。

そして、チャンフィとノ客主もイノクのハラボジの行動から
イノクがリュ大監の孫娘だとわかり驚くんですね〜

イノクの正体がわかり、これからイノクが父と母の仇の息子である
ギルドンをどう思うのか?
このドラマ、後半になり悲しい物語になりそうです。