1cac0ac1.jpgレビューも必死!
追いつきそうで追いつかないのよ

でも、頑張るguwaguwa
ファイティン!

・・・では本題と行きましょう

宮14話
合房(はっぱ)はうまくいった?
皇太后様と皇后様は
尚宮(サングン)たちに
無事に合房が行われたと報告を受けるが・・・

二人はあの夜・・・
察するに・・・
1秒間のキスをして喧嘩して
疲れてチェギョンが先に寝てしまい
シン君はひたすら欲望に耐えながら眠れず・・・
ま〜朝方近くに自然に寝てしまった!って感じでしょうか・・・
自然にくっ付いて寝ていたのに・・・
「そっちが襲った!」なんて言い合いながら
喧嘩をする可愛い二人・・・

しかし、東宮殿には青ざめたユルがチェギョンを待っている。
「何もなかったよな?」とチェギョンに言い寄るユル君。
そして何もなかった事に安堵しチェギョンを抱きしめる
ユルに驚くチェギョン・・・
そんな二人を容赦しないシンは、すぐに駆け寄り二人を引き離し、
「何のまねだ、こいつはまだ俺の妻だ、手を出すな!」とユルを睨み付ける。
シンの嫉妬も強くなってきている。
「二人の前でお前の態度は違いすぎる、
俺とは唇がかすっただけで大騒ぎするくせに、
ユルにはおとなしく抱かれやがって・・・」

合房の朝のユルとシン

ん〜〜〜チェギョンに対するこの言葉には
シンの嫉妬心が、め〜いっぱい詰まっていますね〜
本気で好きになってしまったようです。
そして、ユルもチェギョンに告白をします
チェギョンはそんな二人の間で傷ついてしまいます。

ユルはヒョリンに合房の儀が行われた事を伝え、
「まだ、シンを振り向かせる自信あるのか?」と聞きます。

ユル君、ちょっと意地悪・・・

ヒョリンは強い態度で「まだ何も始まっていないわ」と言います。
チェギョンの友人達にいじめられても
「あなた達には関係ない、これはシンと私の問題よ」と言い切るヒョリン。

しかし、ヒョリンの隠された事実・・・

それは財閥の娘ではなかったことだ。
ヒョリンの母が倒れた・・・
これでヒョリンが、バレエ留学を恩師に頼んでまで推薦入学したかった
わけがわかりました・・・
住み込みのお手伝いとして働いている母に負担をかけないように・・・
自分の夢を実現させたかったのだろう。
大きな夢を必死に追いかけて・・・
見失ってきた自分の気持ちに気が付いた時
皇太子シンへの愛が自分のすべてであったと、彼女は思ったのかも知れない。


そんな中、シンとヒョリンの写真が皇后様のもとと、チェギョンのもとに送られる。
犯人は、ヘジョン皇太后でありますが・・・
皇室内ではまだ犯人を探し出すことが出来ない。
ヘミョン姫は冷静に皇后に助言する・・・
「これは誰かが仕組んだゲームですよ。慌てず、こう言うときほど、
毅然とした態度でいるべきです」と・・・

チェギョンは深く傷つきます。
ヒョリンが財閥ではないと知っているだけに・・・
二人が本気で愛し合っていたのだと胸が痛みます。

ユルは母ヘジョン皇太后にシンのキスシーンの写真を
チェギョンに送ったことを非難します。

どうにもならない二人の関係・・・
ユルは学校で元気のないチェギョンに、もう一度自分の心の内を話します。
「今まで誰も助けてくれなかった・・・」と
そして君が始めて僕に手を差し伸べてくれたと・・・
「それは友達だから」と言うチェギョン。
「ユルの気持ちには答えられない・・・」と。
「無視しないで、今までと同じように接して欲しい・・・」それが願いだと。
「友達として傍にいてくれるのは嬉しい」と言うチェギョン。
二人は学校を早退し、遊びに行きます。
(シンはそんな二人の早退を怖い顔して見てるし・・・)
ユルと叫ぶチェギョン

シンとヒョリンのことを思い出し、泣き出すチェギョンを励ますユル。
二人が出かける所を見てしまったシンは、気になって仕方がない・・・
チェギョンはユルとも別れ、一人で街をブラブラと歩く・・・
宮中での暮らし、シンと自分・・・
昔の自分を思い出しながら。
宮中ではチェギョンとの連絡がないと尚宮(サングン)たちが騒いでいた。
シンはすぐにユルに電話をするが、先に帰って来たと言うユルに腹が立ったのか、
「お前の皇太子妃に対しての行動はただの友達とは思えない。気をつけるんだな」と忠告をするが
ユルも負けじと「そんな事を言う資格があるのか?」とシンを責める

チェギョンの部屋に入るシン君・・・
そこでチェギョンの机の上に自分とヒョリンのキスシーンの写真が・・・
ユルの忠告の意味がわかった・・・チェギョンを探しに良くシン。

そしてユルも必死にチェギョンを探す・・・

どちらが先にチェギョンを見つけるのでしょう?
・・・おいおい、シン君ったら、ヒョリンに会って
「チェギョンを見なかったか・・・・」だって

そりゃ〜ないっしょ!

ヒョリンだって死にそうな顔して
「そんなに彼女のことが心配?」とシンに聞く。
「心配だ」とシン(おいおい・・・
シンはどうしようもない怒りをヒョリンにぶつけようとしているのね・・・
なんて利己主義な男
「彼女の為にそんな、死にそうな顔をしないでよ!」と言うヒョリンに
「あいつは俺の妻だ」と
決定的な打撃をヒョリンに浴びせるシン。

そりゃ〜ないよ!

そして、執念の男・・・ユルは秘密の書庫でチェギョンを見つける。
チェギョンに対する思いは・・・ユル君のほうが上のようだけど・・・ね・・・

二人の対決は激化するのでしょか?